母国語に仏語がまじるオバチャン

 

 今日バスの中で出会ったアフリカ系のオバチャン

母国語で電話していたのですが

ところどころに仏語の単語が混じっていて

同じフレーズを2回繰り返す話し方で

かわいいのと面白いので

笑いをこらえるのが大変でした

 

パックのバカンスにアルプスへ

 

 先週の三日間ほど、アルプスのふもとの村へ

遊びに行きました

ということで本日は特別版で絵が3枚です

 

泊まったところは昔は療養所として使われていた宿

馬を使った治療などもしていたそうで

残っている馬たちとのんびりふれあいました

 友人同士の家族が一緒にバカンスを過ごすというのも

普通によく見かけるフランスでは

大人数でのレストランでの食事の際は

子どもと大人でテーブルが分かれたりします

子どもは子どもで好きなものを注文し

好きなように過ごす

 引っ込み思案の子でも、こうして過ごすうちに

なんとなく打ち解けて話すようになるものみたいです

 まだ春の初めだったので、路上の果物売りは

閉店状態

気になったのは、貝類のレストランスタンド

 山に来て牡蠣を食べるの？と思いますが

 初夏や秋にかけて地元の人向けなのかな

 二泊三日はあっという間でした

次回のバカンスは夏までおあずけです

ケバブのピザ

 

 今日は娘とお買い物デー

途中お腹がすいたのでピザのトラックでテイクアウト

マルセイユらしく、ケバブ味やらカレー味やらの

ピザがあったので、お試し

とてもおいしかったです！

「どんなピザがあるの」と聞いて、

説明を始めた兄さんの話を最後まで聞かなかったので

「まだ説明おわってないよ！」と 

にこやかにダメだしされました

中心街からも近い、カステラーヌのメトロ出口のピザトラックです

今週はバカンス！

 

ということで今週1週間はバカンスなのです！！

やったね～～

平日の3日間ほど、アルプスの方へいい空気を吸いに

行ってきます！

まだ朝晩は寒そうなのでしっかり防寒しつつ

写真はちょこちょこツイッターに上げられたらいいな

よい民泊を求めて

 

 夏に日本から家族が来るので

近所の民泊を探しているのですが

エアBNBのシステムがイマイチ気に入らないので

予約前に持ち主とコミュニケーションが

取れる形式のサイトで探したいところです

 ホテルよりお安めで、暮らすように滞在できるのが

ポイントの民泊、

微妙な所もたくさんあるので

下見に行けたりできるところがいいですな

 ちなみにハイシーズンのマルセイユ8区あたりで

2人滞在できる広さだと

週500ユーロ前後ぐらいが妥当なお値段ぽいです

（2019年現在）

またねヒーター

 

 三寒四温の続くマルセイユです

が、ついにデロンギのヒーターちゃんを片付けました

うちはセントラルヒーティングのついていない建物なので

電気ヒーターが付いていたのですが、

あまりにも使えないので取り外し、

デロンギのオイルヒーターを使っています

ちなみに

夏用には何もありません

海風と湿度の低さでなんとか毎年過ごしています

 

今年の夏はTGV乗り継ぎの旅

 

今年の夏休みはフランス国内ですが

行きたかった所に決まったのでとても嬉しい！

そして交通はマイカーではなく電車！

これもすごく嬉しい！（飛行機が結構高かったので）

 動く景色を見逃せない性格なので

6時間興奮しながら外を眺める旅になりそうです

ついた先からは、個人レンタカーのサイトで

見つけた車を借りていく予定です

これも一般のレンタカー会社に比べて

半額ほどのお値段で見つかりました

ちょっと冒険しつつの夏の旅になりそうです

 旅が始まるまでの楽しみ、今から十分に

楽しみたいと思います

夏時間が始まっています

 

 先週末に冬から夏時間にかわり

日本との時差は7時間になりました

これから日ごとに日照時間が長くなり

盛夏には夜10時過ぎでも夕日が見られるようになってきます

気温は三寒四温ですが

キジバトやカエルの声に春の訪れを感じています

あるシリア女性との触れ合い

 

 シリア出身の50歳の女性、自国では数学の教師で

3人の息子はイギリスやデンマークに留学中、

自身は仏語の研修のためにマルセイユに来ているとのこと

見た目がめちゃくちゃ若いのにびっくりして

つたない仏語の中から鋭い質問が出るのに感心して

物怖じしないでバンバン話しかけるのにも感心した

という出来事でした

 アフリカ系の人も外見からは年齢不詳ですが

中東系の人もそれ以上に不詳なことを知りました